Mac OS X Snow Leopardをインストールした。
アップデートパッケージを買ってきて、たいしたバックアップも取らずにインストール。だいたい1時間弱でアップデート完了。デフォルトのガンマ値が1.8から2.2に変更になったそうで、画面が暗く感じる。このまま慣れてしまうか1.8に戻すべきなのか迷う。p2が動かなくなったので最新版をインストール。いまのところ、他に不具合は無い模様。操作した感じも大きく変わった印象はない。Exposeの並びが変ったぐらいか。
HDDの空き容量は10G増えた。
…と思ったら。
ローカルでの確認用にインストールしてあるrNoteがワーニング吐きまくり。p2もこれもPHPの問題か。rNoteは開発が止まっているようで、どうしたものかなあと。
今週はwktkして待つ。
帰省して戻ってきた。
なにをするわけでもなく、うちの縁側でボケーっと過す。ケーブルテレビのウェザーニュースがBGM代り。蚊に食われまくった。
空気がすこし秋っぽくなったような気がした。
14日はすごい晴れ方で朝から夜中になるまで雲一つない空だった。
(Nikon D40/AF-S 18-55mm F3.5-5.6G)
戻ってくるときに、名古屋市科学館を経由してプラネタリウムを見てきた。
今夜の星空解説から土星の輪と日食の話題、天の川から銀河・遠ざかる銀河・膨張する宇宙へと話題が遷移していった。宇宙の膨張は加速を続けて、ものすごい未来に銀河の遠ざかる速度が光速を越えると、その銀河は見えなくなってしまうんだとか。これは初耳。解説員の喋り方は流暢ではなかったけど、おもしろい内容だった。
投影が終わってから、むかしから膨張に関して疑問だったことを解説員の方に質問。なるほど、そういうことだったのか。(はずかしいのでここには書かない)
台風過ぎたら青空。
今日から夏休み。
今年は初盆なのでコミケは不参加で、帰省以外には特に予定無し。
というわけで、ぶらりと映画「サマーウォーズ」を観てきた。
「あらわし」が「マトガワ」からサンプルリターンというのは置いといて、この親戚が集まる祭りの感覚・田舎の夏の原風景っぽいイメージ・世界の危機を救ってしまうドタバタ劇感覚が一緒くたになっていて、けど、見終わった後はさわやかで、面白かった。夏っぽいのも良いやね。夏希先輩もいい。
エンドレスエイトがやっと終わった。
本当にやっちゃうんだな、こういう構成を。
8月。
こちらからアポロ誘導コンピュータのソースの紹介やエミュレータ＞■■
誘導コンピュータと言う名前なのだから、誘導の処理もちゃんと書いてあるのかな？ 面白そう。誘導のような細かい処理もいいけど、全体の仕組みや構成にも興味があったりして。ああ、風虎通信の「宇宙の傑作機 アポロ誘導コンピュータ」は買っておくべきだった。
最近は本屋にも宇宙開発や天文の本が雨後のタケノコのように並んでいて、これは日食や世界天文年2009の影響かな。いろいろ読みたい本もあったけど、数が多くて結局どれも買ってない。
それにしても、宙のまにまにが見たいです。