花粉も収束してきた感じ。連休は休める…はず。
まどかマギカ最終回。
これはやっぱり「ほむらマギカ」。幸薄い終わり方だったとは思うけど、そこがまたほむほむを魅力的にしていたと思うし、ちゃんと二人の友情にフォーカスできていたと思う。コネクトの歌詞は二重の意味があったのかな、とも。とにかく、楽しめたアニメであった。
春アニメつづき。
神知る2は安心して見られる感じ。春番組ではないけどGOSICKの盛り上がりに期待したい。OP/ED曲にこれ!というものが無いのが残念。
地デジ移行の準備。
とりあえず液晶テレビを導入。PCで録画するつもりで、7月までにマシン組んだり録画システムの構築。再生はDLNAサーバ立ててクライアントはテレビかPS3。データは当面はTSのまま保存してエンコは後で考える、って感じかなあ。
宇宙科学講演と映画の会へ。
今年は人気探査機の講演なので2回まわしで整理券が配布されていた。午前の部の整理券をゲットして開場→開演。
あかつきの講演は軌道投入失敗の状況から金星の学問、あかつきが何を見て何を解明しようとしているのか、今後の見通しなどの話を聴くことができた。おおざっぱに言うと、あかつきは金星用の気象衛星で異なる波長で異なる高度の雲の動きを観測し、スーパーローテーションなど金星の気象を解明しようとしている。雲の動きを調べるためには、同じ面を連続して撮影する必要があるが、金星の自転日数はとても長い。静止衛星にはとても出来ないので、うまい楕円軌道をあみだしたとのこと。金星への軌道投入は2015〜2016年とされているが、探査機が受ける輻射熱が問題みたい。あと噴射が止まった状況を試験するために、地上実験用にまた同じスラスタ作っているみたい。
はやぶさの講演はカプセルにイトカワの粒子ありましたという話、小惑星探査の意義、イトカワ降下・探査機喪失・帰還の運用の話など。イノベーションを起こすための考え方とか、俳句をよんでみたりとか、洒落で神社へお参りしたとか、どちらかといえば聴く人を楽しませる方向に振った講演だったと思う。
講演の後はローバーをテーマにした映画。
両先生の講演とも聴きやすく笑いもあって、楽しめた映画の会だった。
その後SP48Kさんとサイゼリアでだべりのヨドバシ冷やかしので解散。お疲れさまでした。
春アニメ。
いまのところ「花咲くいろは」と「シュタインズゲート」が良さげかな。「日常」は30分が1時間ぐらいに感じた。
よく行くコメダの近くのお寺の桜が綺麗だった
(Nikon D40/AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G)
4月。
アニメ最終回。
最後まで視聴したのが「IS」と「とある魔術の禁書目録2」。「お兄ちゃん(略」と「夢喰いメリー」はフェードアウト。「GOSICK」は継続。で、「まどか★マギカ」が放送未定と。
ISは充実のハーレムっぷり。ストーリーに深いものは無かったけど、それでいい。箒＠日笠のツンとシャルロット＠花澤香菜が良かったな〜。あと束さんもIS乗るべきだと思う。
まどマギは盛り上がってきたところで放送中断。これが決着してくれないと冬アニメが終わった気になれない。てか、OP曲「コネクト」の歌詞がほむほむすぎる。
俺妹#13はニコ動で視聴。フルバージョンのOPのあやせたん良すぎる。「かみちゅ」の再放送は放送時間の変更で最後の2話が見られず。わしの尾道探訪計画どうしてくれよう。
春のアニメはこれからチェック。
「リフレクティア」(eufonius/ランティス)(AA)
「星空アンサンブル」(霜月はるか/b-green)(AA)
「青い星まで飛んでいけ」(小川一水/ハヤカワ文庫JA)(AA)
「アンブロークン アロー 戦闘妖精・雪風」(神林長平/ハヤカワ文庫JA)(AA)
「宙のまにまに 9」(柏原麻実/アフタヌーンKC)(AA)
購入。
宙まにはそろそろ終わりそうな雰囲気。星空アンサンブルは思いっきり表紙買い。