Javaアップレットつづき。
クリックした位置がどの領域の中かを判定できるようになった。いやらしい位置をクリックしても正しく判定してるはず。これにより、恒星を星座ごとに分類できるようになったので、輝星カタログ(BRIGHT STAR CATALOGUE)から星のデータを生成する。このカタログは約9000個の恒星の位置や明さがテキストファイルに記録されていて、プラネタリウムアプリ御用達のカタログ。カタログから位置やら明るさやらを抜き出して、とりあえず表示してみたのがこれ>■(Javaアップレットが起動します)
星座を知ってる人なら見覚えある形を見つけられるはず。そして、この球体を内側から見るとプラネタリウムになるわけです。
Photosynthという写真を空間的に配置して見せる技術のデモ>■
こういうビューア欲しいなあ。カメラがデジタル化したんだから、鑑賞ももっとデジタル化していいはず。
(Nikon D40/AF-S DX Nikkor 35mm F1.8)