天気が良かったので星見へ。
撮影しながら天体望遠鏡を木星やM3に向けた。M3は周辺が粒状になっているのが判ったし、木星は縞模様を認識することができた。M104(ソンブレロ銀河)やω星団にも向けてみたが、これらは心眼でなんか見えているかも、というレベルだった。口径があればもっとよく見えるだろうにと思うことはあったが、今回は極軸合わせがうまくいって、久々に満足した星見だった。
撤収する頃には火星とアンタレスが南の空に見えていた。
EM-5-2はバッテリーの持ちが気になる。レリーズも欲しい。
須走から西の方向
日周運動
(OLYMPUS E-M5-2/M.ZUIKO DIGITAL 8mm F1.8 Fisheye)