11月。
帰省してきた。今年は夏休みが無かったので、その代わりだ。
地元が「聲の形」の舞台ということで、軽く聖地巡礼した。駅前商店街から大垣城公園と水門川あたり、確かに作品通りなんだけど、「舞台のあの場所」という感覚は薄く、やっぱり地元という感覚だった。とはいえ初見の場所もあって、昔は行動範囲が狭かったんだなとも思ったり。それよりも、自転車で懐しい場所巡りをしたのが楽しかった。快晴の秋晴れで、夕方には藤色のグラデが見えていい光景だったと思う。
少し早いと思いつつも、タイヤをスタッドレスに交換し、こっちに戻ってきた。
話をしていてわかったんだが、親父は北アルプスに登るぐらい山が好きだったようだ。見せてもらったアルバムには槍ヶ岳の写真があった。
いつもの橋
記念に一枚
真っ赤な夕焼け
(OLYMPUS E-M5-2/M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm f3.5-5.6EZ)
夕焼けはもっと赤かったんだけどなあ。カメラではこんなもんか。