大晦日。
例によって、無い記憶と過去ログをたどりつつ、今年印象的だったことなど。
「狼と香辛料」
ラノベではこれ。剣も魔法も出てこないファンタジー作品。商売をネタにしたストーリーは新鮮で、ホロとロレンスの掛け合いが軽妙で楽しかった。アニメ1期は逃したけど2期が楽しみですよ。
次点はレンタルマギカかな。
「マクロスF」
「ARIA The ORIGINATION」
「D.C.II ss」
「コードギアス 反逆のルルーシュR2」
コレ!というものが無かったけど、どれも楽しませてもらいました。
「FORTUNE ARTERIAL」
実にオーガストらしい作品。というか、こっちがオーガスト作品に期待しているゲームの世界観や雰囲気をしっかり出してきてくれたところが嬉しい。
それにしても ToHeart2 Another Days にはやられたなぁ。なんで32bitカラーじゃないと動かんのよ…
「Suaraライブ 2008 〜太陽と月の調べ〜」
Suaraさんは生歌に限る。アルバムも3枚になって、構成に余裕が出たというか。すごく楽しいライブだった。
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D40はレンズが故障してからあまり使ってない。
そろそろ新しいレンズ買ってもいいんだろうか。でも、レンズを吟味してるとキットレンズの18-55って意外と行けてるんではと思ってしまう。標準ズーム系のレンズを買うようり、マクロレンズに行ってみても面白いのかも。
あと、レンズを外したりしてる最中にどこかゴミが付着してしまったようで、ぼんやりとシミのようなものが写る。これもなんとかしないといけない。
TH55はフル充電しても2・3日しか持たないという状態に。
でも、まだ使う。
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今年読んだ(積んだ)技術方面の書。
- 「リファクタリング」(マーチン ファウラー/ピアソンエデュケーション)(AA)
- 「人月の神話」(フレデリック・P・ブルックスJr/ピアソンエデュケーション)(AA)
- 「Rubyを256倍使うための本 無道編」(青木 峰郎/アスキー)(AA)
- 「ネットワークはなぜつながるのか」(戸根 勤/日経BP社)(AA)
- 「ライト、ついてますか」(G.M.ワインバーグ,ドナルド・C・ゴース/共立出版)(AA)
- 「Lions' Commentary UNIX」(John Lions/アスキー)(AA)
- 「誰のためのデザイン?」(ドナルド・A・ノーマン/新曜社)(AA)
- 「スーパーエンジニアへの道」(G.M.ワインバーグ/共立出版)(AA)
- 「BINARY HACKS」(高林 哲,鵜飼 文敏,佐藤 祐介,浜地 慎一郎,首藤 一幸/オライリージャパン)(AA)
- 「プログラミング Gauche」(Kahuaプロジェクト/オライリージャパン)(AA)
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うーん、なんかあまり記憶が残ってない。今年は仕事も忙しかったし。
さてさて、来年はどんな年になりますやら。もっといろんなことをやりたい。