4月。
鍋割山へ。最近続けている山歩きで、ちょっとステップアップしてみることにして、鍋割山を歩いてきた。寄バス停から歩きはじめて、櫟山、後沢乗越と進んで、なんとか鍋割山に到着。名物の鍋焼きうどんをいただいて、しばらく滞在。南には秦野の町並みが見えた。富士山は見られなかった。そこから鍋割山稜を小丸分岐まで進み、二俣まで下り、大倉バス停まで歩いた。
距離15km・高低差1057m・累積の高低差1430mを歩ききれたのはよかった。ひざはほぼ痛みなし、疲労で足が痛くなったりするが、適切に食料を補給すると、へろへろにならないことがわかってきた。
鍋焼きうどんの材料はどうやって運搬しているのだろうか。大倉バス停手前の道には立派な桜が咲いていた。
YAMAPの記録>■
はやぶさ2がリュウグウに人工クレータを作成
はやくサンプル採らないと陽に焼けてしまうのでは、と思ってしまう。
宇宙研の恒例映画の会>■
今年ははやぶさの講演があるので行きたい。
後沢乗越の細い尾根
鍋割山への登り
山荘にはうどん待ちの列
いただきます
鍋割山稜から北西の方向
二俣分岐から秦野の方向
大倉バス停で桜
(OLYMPUS E-M5-2/BCL-0980 9mm F8.0 Fisheye, BCL-1580 15mm F8.0)