5月。
連休のこと。
今回は城端市と西岸駅を経由して帰省してみた。夜に神奈川を出発し、東名→環八→関越道→上信越道→北陸道と進んで城端市に着いたのが翌9時ごろ。SAで仮眠や休憩しつつ10時間かかった。
城端は「true tears」の舞台になった街で越中の小京都と言われてるらしい。蔵っぽい建物が並ぶ町並みと雪が残る立山の山なみが印象的だった。街の中央通りや織館・ショッピングセンター・PAが入ってるビル・寺など、いくつかのポイントをチェックしてから氷見海岸の方へ移動。と中、HACHI-HACHIのたこ焼きも食った。海岸では防波堤やテトラポッドの桟橋・バス停など、作品の場面を回収。城端を出たころから天気は雨模様で、作中にあったようなどんよりとした光景だった。
で、さらに西岸駅へ移動。こっちは「花咲くいろは」の駅のモデル。駅の看板と電車の写真を撮ったりした。いかにもな田舎の駅の風景だったけど、晴れた日に来たかったと思う。
西岸駅を出てからは能登有料道路→北陸道→東海北陸道→名神で帰宅。
けっこうな強行軍だったので花いろの関連はアニメ全話見てからもっぺん行きたいなあ。
帰省してからはダラダラしたり登校したりISS見たり。
二三日は黄砂で景色が白っぽかった。霧がかかったようで、太陽が白いまま沈んでいく。空が赤くならなかったのは光が砂に当たって白い光が反射しているから、という理解でいいのだろうか。
豊郷小学校旧校舎は建物の良さと、集まる人の多さで文化祭のような雰囲気があって、何度行っても楽しい。今回は飛び出しJK看板の回収したり玉屋でうどん食ったりした。豊郷駅の痛看板は消えてしまったそうだ。
帰省から戻ってからは休んだりアニメ消化したり。もしドラ面白かった。
また日常に戻ってゆく。
(Nikon D40/AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G ED VR)